こんにちわ　はやしです。

先日　とあるイベントごとで　とあるお方が感謝についてお話をされました。

今の時代　とても便利で何もかもがそろっているので　ありがたいという気持ちを感じにくくなっている　そんなお話をされました。

もしかしたら不便さ不都合なこと制限があったほうが幸せを感じるのかもしれません

そしてとある番組で、

手の震えが止まらない画家のお話し　　画家を目指していた途中で絵を描きすぎて手の震えが出てきてしまった人がいたそうです。

手が使えないということでその方は画家を諦めたのですがどうしても諦めることができず病院にいったり強くにぎって頑張って描いたりしたそうですが、

ますますひどくなったそうです。

そんな人にお医者さんは　震えを受け入れたらどうだい？　といったそうです。

震える手で描ける方法を探してみると　意外にも今までに思いつかなかったような材料に描いたりしたそうです。（水平チョップで大きな絵を描いたり・・・）

まあ　震えが始まる前より画風は変わったそうですがその方は今も画家でいらっしゃるそうです。

ちなみに　その後いいアイデアが浮かばないとかの理由で絵がかけないということがなくなったそうです。

つまり何か制限があったほうがが創意工夫をしやすいのではないか　なんてお話しでした。

何でもいいよ　とか言われると逆に何を選んでいいかわからなくて何も選べないような感じに近いかな？

制限というと人それぞれですが感謝の形も人それぞれ　どんな形でも伝わるといいですね