こんにちは！設計・ICの森谷です。

先日、ネットのニュースを見ていたら、日本でもいよいよ3Ⅾプリンターを使った住宅が登場したという記事が出ていました。

３Ⅾプリンターハウスは『建築期間が短く、価格が安く、環境にやさしく、地域社会に貢献出来る住宅』との事で、世界的にはオランダやドイツ、アメリカでどんどん実用化が進んでいるようです。

建設資材には粘土、米の藁、もみ殻などの自然素材も使われているようです。

日本では耐久性や断熱性、耐震性等の問題が有り、本格的な普及にはまだまだ時間が掛かると思いますが、近い将来ヤマカ木材の実用的な３Dプリンターハウスももしかしたら登場するかもしれませんね！！