2024.04.17
岐阜オープンクラシック
こんにちは。設計部の岩田です。
先日開催された、岐阜オープンクラシックを観覧して来ました!
とってもお天気も良く、気持ちの良い気候でした。
場所は、各務原カントリー倶楽部で、とっても手入れの行き届いた植栽、コースでついついプレーよりも景色に気を取られるほどでした。
ゴルフ中継で観ていると分からないような、コースのでこぼこしてるところや、グリーン周りの傾斜が間近で見る事で分かってすごいな~って感動していました。
あととっても気になったことは、たくさんの種類の木が植えられてるように感じました。
調べてみたら、ゴルフ場の樹木は、「景観木」「戦略木」「安全木」の3つの意味があるそうです。
「景観木」は、景色を良くするためや見て楽しむためのもの。「安全木」は、ホールとホールを区切るためや、ティーインググラウンドやグリーンへ、よそのホールからボールが打ち込まれるのを防ぐ役割を果たしていることが多いそうです。「戦略木」は、ゴルファーに球筋を限定させたり、空中のハザードになったりなど、ホールの戦略ルートを難しくするために植えられていることが多いそうです。
ゴルフ場もとても考えられて作られてるんだと感じましたし、様々な植栽もちゃんと意味のあるものなんだと知れてさらに楽しい1日になりました。