2016.10.25
林 ちょっと考える
こんにちわ 林です
テレビ台がなくてもこまらなくなりそうな生活をしていますけれど、真田丸は見ています
あとマツコの知らない世界とか・・・
朝ドラは今期は見ていません・・・
ちなみにもうすぐ大阪冬の陣です
もう真田丸が終わりに近づくということですが、おにいちゃんとおとうと
ちょっと気になるところが一点
関が原の合戦の時にお父さんと弟が流罪になってお父さんとお兄さんは縁を切るように命じられて・・・
その証でおにいちゃんが名前を信幸から信之にかえるシーンがありまして
お父さんは昌幸 幸の字がだいだい受け継がれる文字だそうです。
それを捨ててと言われて捨てなくちゃいけないお兄ちゃん つらいです!!
そしてその後弟の信繁は幸村になって幸の字を引き継ぐというストーリー
でも真田家のその後はどうなるかといいますと・・・最初は信吉とか信政とか信の字が引き継がれるのですが、
いつのまにか幸の字が復活しているのです・・・
ほとぼりが冷めたら復活したんでしょうか?
まあ時がたてばなんとやらなんでしょうか?
ちなみにお父さんは昌幸 おじいちゃんは幸隆 幸の字なんですが
そのあと昌幸の息子は信幸(信之) 信繁となります。
この世代はちょうど武田信玄公にお仕えしていた時代です
もしかして信玄公の信なのでしょうか?
大河ドラマの内容が正確かどうかはさておき
信玄公をとても崇めていた昌幸さん 幸をとられても信がのこっていたからもしかして気にしていなかったのかもしれないなー
なんて思ってしまった私です。
私達が学校で学ぶ歴史や 今資料として残っているものが全て正しいかどうか疑問に思うことがあります。
歴史は勝者がつくるものです。
勝った者は負けたものを悪者にしても、書物で自分達がひどいことをしましたとか残したりしません。
本当の歴史はどこに行くのでしょうか?
本当のことは必ずもとの場所に戻ってくるのでしょうか?
もし子孫が間違った歴史の中にいて 真実が後から帰ってきたら
私達はどう生きていくのでしょうか?
もし悪者が 本当は悪者ではなかったら・・・
英雄が本当は悪者だったら