こんばんわ　林です。

最近はとても暖かくなり、モノクロの景色にも明るい色彩がちらほらと・・・

色彩というと

色彩を持たないはやしさちよと、彼女の巡礼の年

のような感じですね　　ぱくってはいけませんね

正しくは色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年です　村上春樹さんですね。

最近私はハルキストとなりつつあります。

20代のころは彼のよさが分かりませんでしたが、

今では図書館で同じ本を何冊か借りては返して　借りては返して・・・

読みきれなくて再び借りてしまったり・・・

ちなみに今のところ好きな小説は

沈黙と上記の色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年です。

このブログを読む人にはハルキストがいないと勝手に考えている私ですが

おそらく会社にもハルキストなんていないだろうし、この喜びを分かち合えることはないとおもうわけですが、

一応ぜひ読んでみてください。

年末と年始　村上春樹は私の心にぐさっとナイフのようにつき刺さったし、

年末年始はさっさと忘れたいことばかりでした。

でも春樹は私の心にいるのさ

それだけで幸せなのです。

ちなみにこんな本も読んでいます

みなさん　本をすて街に出ようではなくて

図書館と美術館にいきましょう！