2020.10.09
前世占い
こんにちは、大垣店の坂です。
先日、ネットで前世占いというものを見つけ、無料だったのでやってみました!
生年月日となぜか夏と冬のどちらが好きか、友達は多いか少ないかという質問を答えると前世がわかるそうです!
結果は…
だそうです!!
その前世の出来事も書いてありました。
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現・長野県小県郡長和町周辺がゆかりのある土地で、呉服屋女将として商いに人生を捧げ、早くに夫を亡くしたが、頭の回転が速く、多くの物事を一気に処理することが得意なので、一代で大豪商にまで成り上がりました。
自分の人生に関して感傷的になることはなく、苦労を苦労と思わない点が成功の要因だと本人は言う。
とても几帳面で表裏がなく正義感が強いので、つい正直に物を言ってしまうことが多く、頑固な山伏と店先で口喧嘩もあった。
上級藩士の人々は大のお得意様。
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口喧嘩って…笑
なんとなく現世の私と似てるかも?
ちなみに夏と冬、友達の多い少ないを変えて占ってみても同じ呉服屋女将で、はじめの「長野県―」が「岡山県―」に変わっていただけで内容は一緒でした(笑)。
相性がいいのは百姓で、悪いのは町医者だそうです(笑)。
でも、この占いをして思い出したことがありました。
私は、子供のころ着物が大好きで七五三の着物を毎日着せろとせがんで着潰してしまったと聞いています。
確かに、子供のころの写真は着物姿の写真が多く(一応、戦後生まれです)最近は義父の葬式に着て以来着ていません。
私の祖母は、着物の絞りを作っていて(仕立てていたのではなく、柄を反物に絞る)私も高校生の時に一反絞ったことがあります。
嫁に行くからと祖母が絞った絞りの着物を持たせてくれましたが、一度も袖を通していません…。
保育園(幼稚園がなかったので年長さんの時)の卒園式の時に、大きくなったら何になりたいか発表したのですが、おバカちゃんだった私は「呉服屋の娘になりたいです!」と言っていました!
何故呉服屋の娘になりたかったと言うと…
学校から帰ってくると、呉服屋で働いているおじさんが
「お嬢はん、おかえりなさい。」
「ただいまー。」
という会話がしたかっただけです。
単に「お嬢はん」と呼ばれてみたいだけなんですが…。
この占い、まんざらでもなさそうです…。