2019.02.19 営業担当:杉山 ストーリー
貴重な時間を無駄にしない。こだわりの新居づくりのために片道2時間かけての打ち合わせ
転勤先から片道2時間かけての打ち合わせ
ともに岐阜県ご出身のご夫婦。
ご実家のそばにマイホームを建てたいということでご相談に見えました。
現在のお住まいは、学校の先生をしていらっしゃるご主人の転勤先で、片道2時間かかる遠方。そう簡単に家づくりの打ち合わせができるわけではありません。
ただ、頻繁にご実家に戻られていたので、そのついでのタイミングに打ち合わせをセッティング。毎週というのはさすがに無理ですが、2~3週間ごとに打ち合わせを重ねてきました。
貴重な打ち合わせを濃い時間にするために
わざわざ打ち合わせのために長時間かけて来ていただくわけですから、内容の濃いものにしたい。そう考え、事前に図面などの資料はメールで送り、目を通していただいた状態で打ち合わせにお越しいただきました。
家事を担当する奥様が気になるのは、やはり家事導線。
パントリーの設置や洗濯物を干しに行くまでの導線など、間取りにこだわりを持たれていました。
ご夫婦が相談したハウスメーカーはもちろん当社だけではありませんでした。
しかし、他社では、間取りが決まるまで費用が算出できなかったり、一度、間取りが決まっても、さまざまな設備がオプションになっていて、その都度費用が膨らみがちで全体の費用を把握しにくかったそうです。
当社の場合、広さである程度、かかる費用の目途がつきますし、追加費用がないので、その点にとても納得されたようです。
ご主人の職場へ、異動願いを申請中 新居へは来年以降に
間取りがある程度決まった段階で、ご夫婦からは「理想通りだ」と喜んでいただけました。お客様用とご家族で2つに分けた玄関もご夫婦のこだわりです。
現在はご主人の職場に、地元へ戻る異動願いを出されているところで、新居での生活が始まるのはまだ1年以上先になります。それまでに、お打ち合わせもまだ6~7回残っています。
残りのお打ち合わせも、お二人の希望を聞きながら、密度の濃い、実りのある時間にしていきたいと思っています。
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