2019.03.08 営業担当:細井 ストーリー
一度は挫折した家づくり 理想の「笑いが絶えない家」が現実に!
頓挫した家づくり ストレスで病気にも
公共施設を会場にした「マイホーム相談会」にお越しいただいたその奥様は、家づくりに対してかなり前向きでした。なんでも、当社のWebサイトもチェック済みで、気に入ったので足を運んでくれたとのこと。
話を聞くうちに、昨年、他社で契約寸前まで家づくりを進めた経緯があることがわかりました。住宅ローンを申請する段階で、ご主人のご両親の反対で頓挫してしまったのだとか。
ご主人が勤めるのは、ご主人のご両親が経営している会社で、ものづくりを行っていることから素材に求める基準が高く、「こんな建材でつくった家なんかダメだ」と反対されてしまったようです。
楽しみにしていたマイホームへの夢をくじかれた奥様は、それがストレスとなって免疫力が下がり、病気になってしまったというのです。
自然素材の家に「こういう家なら良いよ」と納得
奥様とご主人の間には、中学校1年生と小学校4年生の娘さんがいらっしゃいます。
当時はまだアパート住まいで子ども部屋もなく、収納スペースも少なく、モノが溢れた雑然とした空間での生活を余儀なくされていたようです。だからかもしれません。娘さんたちに一人ひとり個室を作ってあげたいという奥様の強い思いが感じられました。
当社は、自然素材を活かした家づくりを行っているため、ご主人のご両親に納得していただけるのではないかと可能性を感じていました。
当社の資料を預け「もし、必要があれば直接ご両親に素材の良さを説明するので、お連れください」と伝えたところ、資料を見たご両親から「こういう家なら良いよ」と、無事に賛同が得られました。
いよいよ、本格的な家づくりのスタートです。
自分だけの部屋を持った娘さんたちにも変化が
奥様が思い描く理想は、「家族での会話や笑いが絶えない家」。
そこで、娘さんたちが学校から帰って子ども部屋に行くときには、必ずキッチンの横を通るような「リビング階段」を提案させていただきました。
ご希望のエリアは、娘さんたちが通う小学校と中学校に合わせた限定的なものでしたが、なるべく月々のお支払いを抑えられるよう、お値打ちな土地を探し出してご提案しました。
家が建ってお引渡しが済み、1年後点検で新居での暮らしの感想を聞いてみると、快適でキレイな環境を保つために、お掃除を頑張っていらっしゃるとのこと。
以前は、片付けや掃除に消極的だった娘さんたちも、自分たちの部屋ができてからは整理整頓や掃除を熱心にするようになったそうです。
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